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作曲家/ボサノヴァ・ギタリスト/音楽プロデューサー

伊藤ゴロー


青森市出身。ソロアーティストとして、ソロプロジェクト“Moose Hill”として、ボサノヴァユニット“naomi & goro”として、ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる緻密な構築力と心地よさを兼ね備えた楽曲で、ロック、クラシック、ミニマルといったジャンルも横断しながら独自の音楽世界を探求。その独特なハーモニーから“コードの魔術師”と称される。坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏との共演や、ブラジルミュージシャンとの親交も深く、ジャキス&パウラ・モレレンバウムとの共演は海外でも話題を呼んだ。映画『桜のような僕の恋人』、『思い、思われ、ふり、ふられ』の音楽や、Netflixドラマ『君に届け 3RD SEASON』の劇中歌とエンディングテーマ、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の音楽など、数多くの映像作品の劇伴音楽も手がける。音楽プロデューサーの近作として、原田知世『カリン』、『恋愛小説4~音楽飛行』などがある。原田知世『Candle Lights』(2019年)収録の「冬のこもりうた」(作詞:高橋久美子 作曲・編曲:伊藤ゴロー)は、映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』主題歌として採用された。 フジテレビ『ヨルタモリ』での共演をきっかけに知り合った能町みね子と、2024年にユニットを結成。2025年6月25日に伊藤ゴロー、ジャキス&パウラ・モレレンバウムによる坂本龍一トリビュート『TREE, FORESTS tribute to RYUICHI SAKAMOTO』をリリース。


webサイト
https://itogoro.jp/

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